計装屋です
ビルの計装の作業の続きを書きます
施工図作成について
ベースは空調の施工図データをもらいます
空調施工図は最新の建築図で空調機の収まりを検討しているので
建築図の修正が少ない、空調機へ配線を引くので正確な設置位置
情報が含まれるメリットがあるためです
総合図で空調関係のスイッチプロットを落とし込む
設計事務所や施主まで見ている図面だけど
施工図と縮尺が違うので加工が必要
制御用の幹線ルートの事前検討や電気盤の設置位置情報
衛生設備の自動制御に関係する情報も必要
室内に設置するセンサーや直接自動制御盤に配線する
スイッチも忘れないように
続きは次回