イボの正体! ビルの計装のお仕事129
計装屋です
自分に起きたことですが
もしかしたら他に気になる人がいるかも
なので披瀝します
・イボの発見
・イボの成長
・皮膚科で検診
・皮膚科の先生の反応
・大学病院へ
・大学病院で診察
・いきなり手術
1年ほど前に左の耳の後ろにイボがあることに気づきました
自分では見えないところで指の感触でしかわかりませんでした
たしか指の感触で3~5mmだったと思います
あれから1年イボも成長して6~10mm
そろそろ気になってきたので
近所の皮膚科で診てもらいました
その皮膚科はよく利用していて
前回指が乾燥してひび割れていたので
塗り薬を処方してもらい今でも毎日使っています
先生に今日はここも見てほしいとイボを見せると
驚き同じ院内の別の先生に診てもらうことになりました
一旦検診室を出て、しばらく待った後
別の部屋に呼ばれました
その病院には何度も通っていますが
別の先生は初めて会いました
先生はイボを見るなり
突然で申し訳ありませんが、皮膚がんの可能性があります
皮膚がんはがんの中でも転移する確率が低い種類なので
そんなに心配しなくていいです
大きな病院を紹介しますので心当たりのある病院はありますか?
と言われ、一度だけ行ったことのある大学病院を
紹介してもらいました
受付で診察料の支払いと紹介状を受け取り
年末で忙しいはずなので電話で予約した方がいいですよ
と言われました
帰宅後大学病院の診察券を探し出し
診察券に記載の番号に電話しました
紹介状があることを告げると別の担当者へ代わり
紹介状の表面を読み上げるように言われました
皮膚科ですねと言われました
その日は土曜日で受付が14時で終わりますが
本日いらっしゃいますかと聞かれ
まだ午前中だったので行くことにしました
大学病院では問診票を書きながら体温を測定し
診察を待ちました
土曜日でなのかコロナの影響か
皮膚科では診察を待つ人は誰もいませんでした
それでも呼ばれるまで10分ほど待ちました
診察室ではイボを見るなり
紹介してくれた医師の診察通りです
皮膚がんの可能性がありますので
一部を採取し病理検査してから切る範囲の
決定をします
がんかそうで無いかはそこで決まります
皮膚がんは転移をする確率が低いと言われています
あまり心配しすぎないでください
ちょっと待ってくださいと言われ
しばらくすると、この後時間があれば
すぐに採取できますが、どうしますか
時間は問題ないので承諾しすぐ採取してもらいました
4mmほど採取してもらい2針縫ってもらいました
年末年始のため、抜糸は年始に行い次の週に
診断結果を確認する事になりました
今回はここまで
次回をお楽しみに