空手 ビルの計装のお仕事75
計装屋です
ビルの計装工事の専門です
ジャッキーチェーンが出る前のやつです
ユーチューブを見ていたら『コブラ会』という
べスト・キッドから34年後を描いたものが
2018年に配信されていた
自分が大学の時、部活で空手部に入っていた
4月の入学時のクラブ勧誘の時は
同じ寮の人から今日学校に行くと
何かのクラブに入らせられると聞き
その日は校内に足を踏み入れなかった
大学に入って仲良くなった友人の一人が
空手部に入っていた
大学の空手部は2つ存在した
1つは型中心で組手も寸止めのクラブ『空手道協会』
もう1つはフルコンタクトで組手を行う千唐流空手『養部会』
自分が所属していたのは『養部会』の方
現役大学生の頃は沖縄空手の分派だと聞いていたが
記憶とその当時の情報もあいまいとなっている
流派はさておき
大学の新入生への部活紹介と秋に行われる文化祭には
日頃の鍛錬の成果を見せる場があった
1回生の冬頃に入部したのだが
2回生の文化祭の時試し割で
角材を腹筋に打ち付けて折るという荒業を行った
3回生となり部員の人数が多かったので演武会という
独自の空手部の見せ場があったときは
正拳ブロック割を行い
秋の文化祭ではバット折りを行った
スネでバットを蹴り折る業だ
4回生の新入生の紹介時は氷柱割
手刀で5段の氷の板を割る業を行った
3回生の幹部交代式で主将に任命されて
1年間主将を務めた
大学のクラブで毎日練習をしていることを
連盟が認めてくれて
年に2回しかない昇級試験を毎回受験することができた
道場に通っている人は週に1回か2回しか練習できないようだ
授業料を払って道場に通っていたのだろう
部活で体育館を使用できたので年間の部費も
安かったのだろう金額も覚えていない
道場の師範をお呼びして体育館で教わることもあった
道場に行って師範に教えをこうこともあった
部活としてのルーチンはランニングから始まり
突き蹴りの素振り
組手といった感じだった
演武会の前はその種目の部位を徹底的に鍛えた
卒業してから1度後輩の演武会に呼ばれていったことがある
何を話したか覚えていないが
観客の前で講話した記憶がある
大学のホームページを見たが『空手道部 養部会』の名は出てこない
今はもうないかもしれない
次回をお楽しみに