計装屋のブログ

ビル関係の計装屋です。プラントは扱っていません。

イボの正体!③

計装屋です

 

イボの正体 皮膚がん切除をした部分を

縫い合わせる、皮膚再生手術は

 

2泊3日の入院と全身麻酔で行われることになりました

 

手術を2月18日に行われることが決定

その3日前にPCR検査を行いました

 

PCR検査は鼻咽頭検査で行いました

インフルエンザの検査を受けた人なら分かりますが、

鼻から細い綿棒みたいなものを突っ込む検査で

挿入したまま30秒放置して抜きます

ちょっと痛いです

 

2月17日入院当日は

CT検査から行いました

がんの転移を確認するためと新型コロナウィルス感染の

確認のためです

CTを取る前に造影剤というのを注射されました

そこの看護師さんの言われた通り

注射してから体が熱くなりました

 

CT撮影が終わると入院です

教えられたフロアのナースステーションで

入院時の注意事項を聞き、誓約書を提出し

病室に案内されました

 

6人部屋です3人中真ん中のベッドでした

ベッド毎にカーテンがありどんな人が入院されているのか

見えません

 

とりあえず横になれるような服に着替えました

午前中に入院だったのですぐに昼食の時間となり

本を読んだりイヤホンでユーチューブを見たりして過ごしました

翌日の手術は夕方5時頃の予定ですが

他の手術の進捗により前後するそうです

 

手術の日は朝8時以降飲食は禁止でした

 

空腹を我慢しながら夕方5時前に

手術室に行きました

今回は手術着に着替えました

 

手術台に横たわり血圧を測定されながら

麻酔の注射を打たれ・・・

 

 

「手術終わりましたよ」と声を掛けられ

起こされました

まったく痛みはありませんが

頭部を包帯でまかれ寝返りが打てない状態です

体が冷えるので電気毛布を掛けてもらい

逆に頭が熱いので冷却枕をひいてもらいました

 

 

ベッド毎病室に戻され酸素マスクを付けられました

手は動かせるので自分がどのようになっているのか

スマホで撮影しました

 

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3時間ほどして看護師さんが様子を見に来てくれたので

酸素マスクと電気毛布と枕をはずしてもらいました

 

 

寝返りが打てないので腰が痛くなってきました

上半身を固定したまま下半身をひねって何とか耐えました

また3時間後看護師さんが来てくれたので

トイレに連れていってもらいました

洗面台でうがいもしました

まだ包帯ぐるぐる巻きなので

洗顔は諦めました

 

 

朝食の時間となりベッドを立てて

上半身を起こし

食事を取りました

前日は何も食べていないので

2日ぶりの食事です

 

10時ごろ病室担当のお医者さんが

巡回してきて包帯を外してもらいました

CTの結果転移は見られないと聞きました

 

 

昼食を食べた後、退院しました

 

総合サポートセンターで

生命保険とアフラックの書類を提出しました

 

翌週には抜糸をしてもらい

1か月後に経過観察してもらい特に問題はありません

 

手術で縫い合わせたところは

痛みはありませんが

全身麻酔のため呼吸を確保するために

入れていたホースにより口内の傷が

2週間くらい痛かったです

 

以上